Welcome to

ギターレッスン

叩いているフレーズは

 曲の中でどう作用しているか。


曲をコピーしていると、オリジナル・バージョンのフレーズをそのまま叩かなくてはいけない気持ちになってきます。

ですが、そこで求めらている役割は必ずしもそのフレーズである必要はないことも多いです。


難しいフレーズを無理やり弾こうとすることは、ドラマーとしては意義あることかもしれません。しかし、今目の前にある音楽には逆効果になることもあります。


では、代わりとなるフレーズ、あなただったらどうしますか?

ハーモニーを表現していますか?


音程のある楽器は、当然ハーモニー、コードを表現する要素を担っています。

ではドラムは?


アタックが中心となるドラムは、ハーモニーを感じていなくても、音楽に必要な要素を提供できるかもしれません。


しかし、コードの流れを感じれば、おのずと叩くニュアンスや、フレージングが変わってきます。


ハーモニーの意識があるだけであなたのドラムは変わります。

ビートの提示だけでなく

 曲の世界観を表現できているか?


ドラムはリズムを刻む楽器です。

ドラムとしての役割を考えるとき、リズムというのは最重要事項です。


しかし、リズムを表現しながらできることは、意外に多いです。


同じフレージングでも、曲のイメージが明るいのか、暗いのか、それだけで出てくる音が変わります。

その積み重ねで、曲の世界観も変化していきます。


あなたは曲をどう解釈していますか?

一つ一つの音をサウンドさせる。


ドラムという楽器は、ある種、スポーツ的な面があります。

上達すればするほど、難しいフレーズに挑戦したくなります。


それも一つのドラムの楽しみですが、その一方で、誰でも叩けるような単純な8ビートだけで、満足させることができるサウンドを出せますか?


たった一音のスネア、バスドラで曲をサウンドさせることを心がけていますか?

       石川県金沢市石引2-11-9

          Tel: 076-208-3192

      080-4259-7315

      e-mail: studio@amaluna.biz

Ama-luna 音楽制作スタジオ

▷音楽理論講座Logic.html
Lesson 料金LessonFee.htmlLessonFee.htmlshapeimage_3_link_0

手順重視になっていないか?


ドラムを始める前は、純粋にその『音』の魅力に惹かれているものです。

ですが、いざ楽器をはじめると、その『音』の魅力を表現しようとする気持ちより、手順に意識が行ってしまいがちです。

そして「どんなパターンを叩くか」という意識が強くなりやすいです。


もし今のあなたがそうであるなら、もう一度、自分が感じたドラムの『音』の魅力を思い出してみませんか?

音価を感じる。


ドラムはアタックのみの楽器のように感じますが、音価は存在しています。


音価は流れる時間の長さを変えます。

出した音の長さを意識して演奏するだけで、音楽は変わります。


あなたは音価に対する意識を持っていますか?

ダイナミクスは命です。


リズムは当然重要です。

それがなければ成立しません。


ですが、そこに躍動感を加えるなら、

ダイナミクスは外せません。


言葉の中に強弱があるように、一つ一つのフレージングにも強弱があります。

曲全体の中でも強弱があります。


その強弱、ダイナミクスがなくなれば、機械が言葉を読んでいるのと同じです。


あなたのドラムに躍動感はありますか?

ドラムレッスン

TOPamaruna.html
サイトマップSiteMap.html

あなたのドラムを見つめなおす。


誰かに習うということは、自分が今していること、やろうとしていることを整理することでもあります。


初めて楽器を演奏する人にとっては、進む道が見晴らしの良いものになるかもしれません。


今までドラムを叩いてきた人にとっては、自分のドラムを客観的に捉えるきっかけとなり、「自分がどういったスタイルのプレイヤーなのか?」「自分に必要なものは何なのか?」を捉え直す機会にもなります。



自分のことを知るには、自分ではない人がいて初めて「自分はこういう人なんだ」と気づかされます。ドラムも同じです。


今の自分には何か足りないと感じている人、もしくは 今の演奏に自身がある人にとっても、自分の良さや「強み」、または思ってもいなかった「弱さ」を発見するきっかけになります。



そんなドラム、習って見ませんか?